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zoom RSS ボロメーオQ、到着!

<<   作成日時 : 2005/10/25 19:16   >>

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来年度のSQWへの助成金申請をひとつやっと終えて、ほっとしていたところへ、ボロメーオQ到着!の一報が入りました。セントレイアのお風呂には入らず、名古屋市内の宿へ直行するとのこと。長旅、お疲れ様でした。

亭主のブログをみたら、この11月はSQラッシュという話がでていました。

去年の夏頃、えー、どーするんだぁ、と思ったのを思い出しました。
TANの予算だと、音楽事務所さんが招聘するSQには、なかなか手がでません。
前も書きましたけど、TANのSQWの1年分のタネ銭予算と、アルバン・ベルクQ一晩の公演料(日本での)は、ほぼ同額なので、金銭的に手が出ない、というのが、第一にして唯一の理由、と言ってよいのですけれど、それだけではないのです(強がりじゃない)。

TANが海外からきてもらっているSQは、公演のみのために来ているのではなく、ホール近隣地域でのコミュニティ活動に大いに協力してもらう時間を作ってもらいたいから。

「アーティスト・イン・レジデンス」という言葉を聞いたことがおありでしょう。

これは主に美術の世界で、作家さんが創作に専念できる環境を提供し、創作の合間に、コミュニティとの関わりをもって、その地域が「アートが作られていく過程にふれる」ことで、何か新しい風が吹いてくるんじゃないか、という期待を持ってあちこちで行われている活動の名前です。

これ、クラシック音楽の世界では、どんな風に展開できるだろう…と今、考えています。

ボロメーオは毎年来てくれているし、去年来たパシフィカQもとても協力的。

こうした人たちと、音楽という芸術では、何が「アーティスト・イン・レジデンス」なのかを、そろそろ具体的な形にしていきたいと思っています。

日本に来るだけならば、今は本当に簡単になっています。これだけの数の海外の団体が日本をうろうろしているのですよ。だから、せっかくだから、来たのならば、passer-byではなくて、何かアーティスト側ももってかえってほしい(お金以外のものを)。観光客のように、うわべをみていくのではなく、そこで生きている人たちとも出会っていってほしい。

今回、ボロメーオのコミュニティ活動は1回だけです。ほんとはもっといろいろな関わりをもってもらいたかったけれど、シェーンベルクの大曲を、日本人アーティストと共演する、ということにも、時間をかけてほしかったし、子供といっしょの移動は、世のパパさんママさんならわかっていただけると思いますが、かなりエネルギーを使います。SQWでの演奏も、いい状態で迎えてほしい。

コミュニティ活動と公演活動のバランスは、生身の人間のコンディションも勘案しながら、結構気を遣う作業であります。少し時間の余裕がある分、ニックたちとは、今後のTANとの関わり方など、じっくり話ができるといいなと思っています。オープン前から数えれば、ほんとに毎年つきあい続けているSQなんて、なかなかいないものですから。

さて、一息いれて、次の作業にかかりましょう。

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